小説を書く。(その2) 日々思いついたことを書いて連載を継続する。
先週から、懲りずに小説を書き続けています。
代わりにブログがおざなりになったのは否めません……。
このブログも、今までのペースでなんとかアップし続けたい……です。
ぼくが利用している小説投稿サイトはこちら。
2話以降も書いてみた。
2 話以降も書いてみました。
ご一読いただくと幸いです。(^^)
以下からどうぞ。
文字数は 1 話あたり、 1,000 ~ 2,000 文字前後になるようにしています。
それと小説を書く際に欠かせないなぁと確信したこと、以下 3 つを紹介します。
状況説明
これをある程度書かないと、主人公や一人称の人物が、今どこにいて何をしようとしているのか、読者に伝わりません。
登場人物の気持ちの吐露だけの話だったら、いらないかも知れませんが。
……が、少なくとも「夜の22時になった。眠ろうとしてベットで横になった」ぐらいの状況説明は必要でしょう。
描写
これ、ほんとに難しいです。
単純に例えば「彼の置かれた状況は最悪だった」とバカ正直に書くわけにいかないのです。
「彼は何が起こったか分からず、呆然と立ち尽くしていた」みたいに描写して、彼の心理状態を、読者に想像してもらえるように書かなければならない。
最もこの描写をいかにうまく表現して書くかが、小説を書く楽しさなんですけど……。
この心理や状況の描写を多く書き込み、登場人物のセリフを少なくすると、かっこいい小説になります。
アイデアを書き留める
小説の構想や、登場人物の心理状態、セリフはある時、突然ひらめきます。
だから、メモが欠かせないです。
お風呂に入っている時もメモとペンを脱衣所に置いています。
ボイスレコーダーも買おうか、現在検討中です。
まとめ
おすすめ本
ソードアート・オンラインと交互に読んでいます。
実際は発売順に読んでいるので、こちらから先に読み始めました。
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