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小説を書く。(その2) 日々思いついたことを書いて連載を継続する。

この記事は約3分で読めます。

先週から、懲りずに小説を書き続けています。

代わりにブログがおざなりになったのは否めません……。

このブログも、今までのペースでなんとかアップし続けたい……です。

ぼくが利用している小説投稿サイトはこちら。

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2話以降も書いてみた。

 2 話以降も書いてみました。

ご一読いただくと幸いです。(^^)

以下からどうぞ。

文字数は 1 話あたり、 1,000 ~ 2,000 文字前後になるようにしています。

それと小説を書く際に欠かせないなぁと確信したこと、以下 3 つを紹介します。

状況説明

これをある程度書かないと、主人公や一人称の人物が、今どこにいて何をしようとしているのか、読者に伝わりません。

登場人物の気持ちの吐露だけの話だったら、いらないかも知れませんが。

……が、少なくとも「夜の22時になった。眠ろうとしてベットで横になった」ぐらいの状況説明は必要でしょう。

描写

これ、ほんとに難しいです。

単純に例えば「彼の置かれた状況は最悪だった」とバカ正直に書くわけにいかないのです。

「彼は何が起こったか分からず、呆然と立ち尽くしていた」みたいに描写して、彼の心理状態を、読者に想像してもらえるように書かなければならない。

最もこの描写をいかにうまく表現して書くかが、小説を書く楽しさなんですけど……。

この心理や状況の描写を多く書き込み、登場人物のセリフを少なくすると、かっこいい小説になります。

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アイデアを書き留める

小説の構想や、登場人物の心理状態、セリフはある時、突然ひらめきます。

だから、メモが欠かせないです。

お風呂に入っている時もメモとペンを脱衣所に置いています。

ボイスレコーダーも買おうか、現在検討中です。

まとめ

たまき
たまき
小説を書く際、主人公もしくは一人称の人物の、セリフや気持ちを書くだけじゃダメです。状況説明や描写も必要です。

れな
れな
小説のアイデアが閃いたら、すぐメモを取ります。ボイスレコーダーもあるといいかもしれません。

おすすめ本

ソードアート・オンラインと交互に読んでいます。

実際は発売順に読んでいるので、こちらから先に読み始めました。