マイナンバーカード交付申請書が届いた……のでPCで申請してみた。
マイナンバー(個人番号)カード交付通知書が、 2021.3.19.Fri に届きました。
早速、江戸川区マイナンバーコールセンターに電話連絡……ツーツー……とひたすら通話中となってしまう。あきらめず平日、仕事の合間にかけ続け、ようやく 4 日目にして繋がり、受け取り予約ができました。
申請から受け取りまでの日時は、以下のとおり。
- オンライン申請 2021.2.11.Thu
- マイナンバー(個人番号)カード交付通知書の受領 2021.3.19.Fri
- 江戸川区マイナンバーコールセンターへ電話連絡 2021.3.22.Mon ~ 25.Thu
- マイナンバーカード受け取り(予定) 2021.5.29.Sat.8:30~9:30
マイナンバーカード受け取りは、場所と曜日によって、予約の混雑状況が変わり、前後します。ぼくは人気の場所、かつ土日の受け取りにしたんで、予約が激混み……ほぼ 2 か月待ちとなりました。orz
~~~ ここまで、 2021.3.28.Sun に更新。
とある日……マイナンバーカード交付申請書なるものが届きました。
最初に娘の分が届き、しばらくして残り家族全員分が……です。
さて……せっかくですんで、申請してみることにします。
2021/3 までに申請すれば、マイナポイントもらえる……とのことだし。
あと、コロナのワクチン接種にマイナンバーカードが必須というウワサも……だから、とりあえずマイナンバーカード、入手しておきます。
マイナンバーカード交付申請書
マイナンバーカード交付申請書とは、これです。
J-LIS (地方公共団体情報システム機構)から発行された正式なものです。
以下のホームページにアクセスして申請します。
2021/3 までに申請すれば、マイナポイントももらえる……とのことです。
マイナポイントについてはこちら。
オンライン申請サイト
ぼくは PC を使いました。
ブラウザは Chrome です。
以下のホームページから、オンライン申請の手続きができます。
「オンライン申請用サイトはこちら」をクリックします。
マイナンバーカードのオンライン申請用サイトを開いたら、手続きを進めて行きます。
2 箇所チェックを入れ、「確認」をクリックします。
申請書 ID とか、以下のとおり入力します。
- 申請書 ID
- 申請書 ID (確認用)
- メール連絡用氏名
- メールアドレス
- メールアドレス(確認用)
- 画像認証
すべて入力し終えたら、「確認」をクリックします。
確認用の画面が開きます。
申請書 ID 、メール連絡用氏名、メールアドレスに間違いがないことを確認し、「登録」をクリックします。
申請情報登録 URL のご案内というメールが届きます。
メール本文の URL リンクをクリックします。
いきなり顔写真を登録したまえホームページが開きます。(笑)
デジカメやスマホで撮影した顔写真をアップロードします。
「アップロード」をクリックすると、エクスプローラーが開くので該当ファイルを選択します。
上記の赤い下線のとおり「アップロードが完了しました。」と表示されたら、「確認」をクリックします。
自分の顔写真か、確認します。
3 箇所チェックを入れ、「登録」をクリックします。
ちなみに自宅で証明用の写真を撮るのは、とても難しいです。
壁から離れたり、極力顔に影ができないように工夫します……これが大変で、ぼくは少し影ってしまいました。
情報入力は続きます……続いて、生年月日をプルダウンで選択します。
電子証明書発行希望有無チェック × 2、点字有無チェックはお好みです……ぼくは 3 箇所ともノー・チェックにしました。
「上記の申請内容に、誤りはありません」をチェックし、「確認」をクリックします。
最後に総チェックです。
- 申請日
- 申請書 ID
- 顔写真
- メール連絡用氏名
- メールアドレス
- 生年月日
- 電子証明書発行希望有無
- 点字有無
とすべて確認し、「登録」をクリックします。
ようやくマイナンバーカードのオンライン申請手続きが完了しました。
このようにすべての手続きが完了すると、終わったよメールが届きます。
上記の赤い下線のとおり、申請に不備があったら、一週間ほどでメールが来るそうです。
ぼくは不備なさそうです…… 2021.2.21.Sun 現在、 J-LIS からメールは来ていませんから。
ただ昨日、なんか J-LIS らしき人から怪しい電話があったそうですが……。(;´Д`)
あとは……この申請から 1 か月ほどで、マイナンバーカードを取りに来やがれハガキ(笑)が届くとのこと……しばし待ちですね。
まとめ
おすすめ本
ノーベル文学賞の受賞者であるカミュの「ペスト」です。
コロナ禍まっただ中な今、まさに読むべき文学作品かと。
外出禁止令を「自宅への流刑」と書かれており……なるほど、と納得しました。
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