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娘に無視され続けることに終止符を打つ!態度を改めるのは今である。

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中高年の父親であるあなた、娘との関係が詰んでいるということはありませんか?

ゴメンナサイ。これ、ぼくのことです。
実の娘に嫌われ、無視されてしまっています。最悪ですよね。orz

それはすべて、親の態度に問題ありです。
娘は、その誤った親の態度に、素直に反応しているだけで、なにも悪くないのです。

素直に聞いてみた

娘に、
「このまま無視され続けるのはイヤだ。何が不満なのか教えてほしい。」
と、聞いてみました。

すると娘から、以下の態度を改めてほしいと、真面目に答えてくれました。(感謝)

  • 上から目線で話すこと
  • 家の中でイライラすること
  • イジワるな表情で話すこと
  • お店の店員さんへ、横柄な態度を取らないこと

まいりました。
娘の前で、そうとう態度が悪いようです。(><)

「イジワるな表情で話す」は以前指摘され、今回も追加での指摘です。まずいな。

以下、対策を立てます。

改めることその1:上から目線で話すこと

まず、「上から目線で話さないで」ということです。

いきなり難題です。
親なんだから、上から目線なんて、アタリマエなのではないでしょうか?

だけど、娘はイヤとのこと。
まぁ、誰だって上から目線で話されると不快に感じまよね。

まずは、上から目線で話さないよう努力します。
具体的には、娘をひとりの女性として、対等に話すようにします。

改めることその2:家の中でイライラすること

続いて、「イライラしないで」と。

おかしいですね。
イライラは、男性更年期障害の治療で、改善されているはずなんですが。

でも、上記記事のとおり、治療が芳しくありません。(ー_ー;
せめて娘の前では、イライラしないようにしなくてはなりません。

具体的には、イライラしたら、まず、その場に居ないようにします。
できれば、外出します。散歩でもいいでしょう。
せめて、トイレにこもることにします。

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改めることその3:イジワるな表情で話すこと

3つ目は、「イジワるな表情で話さないで」です。
ぼくがイヤミ言う時、そうとうイジワるな表情で話しているみたいです。
残念ですが、とても思いあたります。

ちなみに、この指摘は、妻にもよくされます。orz

イヤミ言うと、スカッとするんですよね。
ですが、娘から嫌われ無視されるので、デメリットの方が大きい。

残りの人生、ちょっとでも、妻や娘に嫌われないようにしないといけません。

イヤミ言いそうになったりしたら、どうやって止めるのか?
これは難しい。


具体的には、改めることその1、その2を併用するしかない。
ひとりの女性として接し、悪い雰囲気になったらその場を去るようにします。

改めることその4:お店の店員さんへ、横柄な態度を取らないこと

外食とか、ショッピングの時のことです。
お店の店員さんへ、横柄な態度を取ってしまいます。

これも思いあたります。
客だから、サービスを受けるのがアタリマエであり、よって、店員に対しても横柄な態度でOKとであると。

…そんなの許されるワケないですよね。

これも、イジワるな表情と同様、妻から指摘ありです。orz

このまま年を取ればいきなり店員にキレる、今時の「キレる老人」になってしまう。
その末恐ろしい状態にならないように、自分で自分を改革しなくてはいけません。

具体的には、お店の店員さんとは普通に接します。
感情は不要です。
仕事のように、たんたんと会話するようにします。

とにかく、以下の記事のように、まずできるところから実行します。

男の残念な性(さが)

参考文献「関係する女 所有する男」を読んでもらえれば分かるのですが、男という生き物は、この所有欲という運命から逃れられません。

ちょっと、極端な話で申し訳ありません。
この考え方からすると、父親にとって、娘は所有物になります。(全世界の娘さん、ごめんなさい。)

娘に対して、横柄な態度を取っていた原因は、これです。
なので、改める。

娘は、人です!
物ではありません。

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失敗は2度としない

もう1つの参考文献「なぜかミスをしない人の思考法」です。

失敗を2度繰り返さないよう、どう思考したらよいかの指南本です。
もうこれ以上、娘に嫌われ無視されるのはゴメンですから、同じ過ちを繰り返さないようにします。

娘を見かけたら、チェックリストのごとく、これら4つについて、思いだすようにします。
こうなってくると、強迫観念に近いですが、やらざるえないです。

まとめ

たまき
たまき
家族で不仲であったら、不幸以外何者でもありません。元凶は父親であるあなたの誤った態度です。

れな
れな
ただ、やれることをやるのが大事です。娘さんがイヤだというのですから、真摯に対応しましょう。

参考文献