2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版を読んだ。第3章 「失敗を恐れず」行動するがすばらしい!

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図解 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版を読んだ。
目次は以下のとおり。

  • 第0章 完璧主義が効率を下げる
  • 第1章 「短時間で効率的」に仕事を終える
  • 第2章 「効率的な工夫」で成果を高める
  • 第3章 「失敗を恐れず」行動する
  • 第4章 「精神的な余裕」をつくる
  • 第5章 「他人の力」を上手に活かす

全てに例が付いていて、非常に分かり易かった。
はっきり言って、習慣に関してはこの本読めば十分。
当ブログわざわざ読む必要なし。_| ̄|○

特に「がっかりタイム」「ぶっちぎりタイム」の考え方はいい。
今は「がっかりタイム」の時だと思えば、なんでも耐えられそうだ。

ようはコツコツ勉強しても、いきなり結果が出ないということだ。
ところが、いつかグーンと成績が上がる日が来る。
だから、日々コツコツは、絶対無駄ではない。
正に継続は力なりである。

特にオススメは第3章だ。

  • 見切り発車する
  • まずたたき台をつくる
  • 確率論で考える
  • 徐々に精度を上げる
  • 自分のできることに集中する
  • 大きなリスクに徹底して備える
  • コラム【成果の曲線】

当ブログでも、ほぼ同じことが書いてある。
以下、参照いただけると幸いです。

あっという間に時間が過ぎる。たったひとつのこと。

割れた窓は即対処しよう。放置しておくと、一切いいことない。

常に4Sを意識して行動する。めんどくさいをブッ飛ばせ。

先ず隗より始めよ

コラム【成果の曲線】に、「がっかりタイム」と「ぶっちぎりタイム」が書いてある。
これはとても励みになる。
なんでもコツコツやろう。