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あっという間に時間が過ぎる。たったひとつのこと。

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2018年6月12日(火) 21:32

なんとなく休みの日に、時間を持て余してしまう。
やることMAXだけど、やる気ZERO。

とりあえず、スマホでも。
よくありますよね。

今回はこれを解消します。

時間が経つのが遅い

会社にはいるが、仕事がなく、仕事する振りをひたすらする。
当然、モノスゴく時間が経つのが遅い。

学校の授業も同様だったりする。
興味のない科目だったり、説明がお経な先生の授業はホント長い。

映画も付き合いで見てたり、趣味に合わないと長い。
バスや電車の待ち時間も。
苦痛ですよね。

これら、すべて受け身なんですよ。
で、退屈する。時間の流れが遅くなるというワケです。

どうすればいいのでしょうか。

あっという間に時間が過ぎるには

受け身の逆です。
能動的に、主体的に行動する。
動いていれば、あっという間に時間が過ぎる。
集中して学習していても同じ。

熱中です。
集中です。
今、ココにひたすら没頭する。

最近会社で仕事してる時もコレです。
7.75時間労働が、あっという間です。

そして、早々に帰り、日課の筋トレを行い、こうしてブログを書くのです。

何に熱中するの

ゲームなどの趣味でも悪くはないです。

ただ、できれば生産性のあることや、自分の人生にプラスになることがいい。

そこで、7つの習慣の登場です。
第3の習慣「重要事項を優先する」を参考にします。

これは緊急ではないが、重要なことを優先して、行動します。

例えば、だいぶ先の試験勉強です。
日々の運動も。これはどっちかというと第7の習慣かな。

やらなきゃと思っていても、なかなかできないヤツです。

定期健診や自分の身体に関すること。まず、予定を入れるところからやる。

ブログもそうです。
あと飽きてしまったトレカを売ることとも。
みなさんには、該当しませんか。

とにかく、先延ばしにしていることに、今やるし集中する。

これが習慣化した暁には、あなたの生活は、確実に変わる。
いや、変わらざるえないでしょう、絶対。

その先にあるもの

なんでしょうね。
緊急ではないけど、重要なことを優先した結果です。

資格試験の勉強であったら、資格が取得できること。

仕事だったら、成果物が出来上がるので、会社に貢献することになる。

勉強をがんばったら、試験結果がよく、更にいい学校、いい会社、いい生活が待っています。

運動をがんばったら、健康的な生活が遅れるでしょう。
病気とも無縁になり、医療費もかかりません。
一挙両得です。

そして、日々、積極的にこれら活動に没頭すると、異性との出会いや、仲間との出会いに繋がり、リア充への道が開けます。
マジか。スゴいなコレ。

まとめ

とにかく、熱中・集中・没頭する

できれば、暇つぶしのゲームではなく、自分の人生にプラスになるもの、学習、運動、適度な休息、予防的な活動などなど。

このあたりはぜひ7つの習慣から学びましょう。

学生やサラリーマンは、所属している組織の仕事に没頭する。
周りがダラダラおしゃべりしてても、自分は自分と割り切る。
そうすれば、あっという間に帰宅時間ですよ。

そして、充実した人生を送る。
やるしかない、マジで。

参考文献

書籍(完訳)とまんがをどうぞ。

人生、時間について(2018/8/6更新)

本記事を読み返した。
なぜか。

会社ではあいかわらず社内失業中で、仕事のある同僚に嫉妬し、仕事見つかったか?と上司にいつ聞かれるか恐怖し、ダークサイドに落ちそうだったからである。

この心当たりに関連する記事はこちら

社内失業者、社内ニート諸君、辛抱しよう。マジ失業者、マジニートよりは1千倍マシだ。
ダークサイド に落ちないために、克服すべき2つのこと。

で、本記事に戻る。
結構、我ながら良いことが書いてあるではないか、というのが率直な感想だ。
自画自賛気味で、すみません。

ここは1つ時間の使い方について書いてみたい。

アタリマエだが、人生は有限だ。
だとすると、今なんとなく生きているこの時間も有限である。

時間自体は無限かもしれない。
でも、少なくとも我々1人1人が使える時間は、有限で確定である。

その時間の使い方を3種類に分けてみた。

1.嫉妬・恐怖で使う
他人に嫉妬して、他人の言動・行動から恐怖する時間を多く持つ人生は、はたしていい人生なのだろうか。

2.ひたすら集中・没頭で使う
ひたすら何かに集中・没頭する人生はどうだろう。周りの人なんか、一切気にしない。

ある意味、引きこもりはこれだ。ただし、第二領域の活動から、ほど遠いのがほとんどで、残念ながら単なる現実逃避である可能性が高い。
第二領域の活動については、「7つの習慣」を参照されたい。

3.なんとなく自分探しで使う
嫉妬・恐怖でも、集中・没頭でもなく、なんかいいこと起きないかなみたいな、自分探し的な人生はどうだろうか。

続いて、1つ1つコメントします。

1.はダメだろう。主体的ではないからだ。生産性も全くない。他人から影響受けまくりである。

2.はいいのではないか。何もしないよりは、はるかにマシだ。得られるモノもありそうだ。ただし、意味のあることに時間を割きたい。

3.は微妙である。なんか、宝くじが当たるのを待ったり、白馬の王子様が現れるのを待つみたいだ。やっぱり、受身なんでダメではないだろうか。

まとめると、人はひたすら集中・没頭の中に、自分の時間、自分の人生を見い出す、のが良いである。

とにかく、行動、行動、また行動だ。

気が付いたら、火葬されていたとか、どうだろう。
ちょっと極端過ぎるな。そこまで、集中・没頭しなくてもいいかもしれない。
ってゆうか、死んでいるじゃん。

嫌われる勇気」にも、こんなことが書いてあった。

自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか

と。
どうやら、答えは出たようだ。ガンガン集中・没頭することにしよう。