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毎年収穫できる果実を育てることの重要性

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毎年収穫できる果実を育てることって、何か分かりますか。
一言でいうと、定期的な収入のことです。

そんなの簡単じゃん。会社に行けばいいじゃん。バイトすればいいじゃん。
そうでしょうか。

確かに会社に所属していれば、会社が潰れたり、クビにならない限り、定期収入は得られます。

昔の終身雇用、年功序列と言われた時代では、会社に所属していること自体、
毎年収穫できる果実を育てていると、言えたでしょう。

今はどうでしょうか。

終身雇用、年功序列共に崩壊したと、よく言われます。
それでも、正社員なら、まだ守られている。
実際、仕事が無く、社内失業中である。それでも給料はもらえる。
毎年収穫できる果実を育てていると、言えなくもない。
この場合は、会社に所属しているという、条件付きですが。

会社に所属していなくても、技術を持っていて、どこに行っても食っていける。
しかも、その技術を磨き続けている。

こういう人は、毎年収穫できる果実を育てている人と言えるでしょう。

例:医師、調理師、美容師、理容師、プログラマー、ITエンジニア

できれば、日本だけでなく、海外でも通用できるとベターです。
その国の言語にも精通していると、グンと幅は広がります。

技術は手段。
だけど、その手段がないと、人に、サービスや価値を提供することはできない。

「毎年収穫できる果実を育てること」をするには、技術を磨きつづけることをしなくてはならない。
知恵、身体、精神全部そうか。
とにかく鍛える。
そして、前に進む。

とにかく、継続して何かし続ける。
それがあなたの強みになり、それを生かすことで、定期的な収入が期待できるようになる。

変えるところは変え、変えないところは変えない。
良い環境と習慣は継続する、改善する。
悪い環境と習慣は変える、やめる。

一気に両方変える、やめるのは、とても強い意志が必要です。

環境を変える方がラク。
そんなに時間がかからない。

習慣を変えるにはコツコツ努力が必要です。
いきなり良い習慣を獲得できない。
こっちは根気がいる。

さて、毎年収穫できる果実を育てることの重要性、そろそろ締めます。

あなたの強みを生かすため、毎日コツコツ、あなたの得意なことを、し続ける。
好きなことをひたすら実行する。
更に、良い環境を整え、良い習慣を身につければ、鬼に金棒です。

気が付いたら、毎年収穫できる果実のなる木が育っていた。
理想ですね。現実にしますか。

きれいさっぱり、行くぜ。