16年前のPAE非搭載PCに、最新のLubuntu 18.04.5をインストールし、PCリサイクルする!

この記事は約5分で読めます。

我が FMV ですが、 PC リサイクル することになりました。

よって、まずは内蔵 SSD のデータ消去です。

せっかくなんで、最新の 32 bit 版の Lubuntu 18.04.5 をインストールすることで、内蔵 SSD のデータ消去としました。

前回の記事はこちら。

過去の関連記事はこちら。

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Lubuntu 18.04.5 ダウンロード

 Lubuntu 18.04.5 をダウンロードします。

ダウンロードはこちらから。

ライブ USB を作成する

今までどおり UNetbootin でライブ USB を作成して、 Lubuntu 18.04.5 のインストールに臨んだところ、以下のような警告が表示されました。

そのまま続けていったら、途中でおかしくなり、インストールは失敗……。

そこでツールを変更してライブ USB を再作成しました。

使ったツールは Rufus です。

詳細はこちら。

 Rufus の使い方はこちら。

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Lubuntu 18.04.5 インストール

 Lubuntu 18.04.5 のライブ USB を接続し、 FMV の電源を入れます。

以下のとおり、言語を選択する画面が表示されます。

「日本語」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

次の画面が表示されたら、素早くに [ F6 ] キーを押します。 

この画面が表示されたら、 [ ESC ] を押します。

「エキスパートモード」と表示されているダイアログが消えました。

ここでいつもの術式詠唱です。「forcepae — forcepae」と入力し、 [ ENTER ] キーを押します。

ここで、 1 分ほど待ちます。

言語、キーボードの設定です。

「日本語」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

「はい」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

「日本」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

「いいえ」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

「 Japanese 」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

「 Japanese 」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

ここで、 1 分ほど待ちます。

ネットワークの設定です。

「 enp1s12…… 」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

ここで、 1 分ほど待ちます。

「続ける」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

「今はネットワークを設定しない」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

ホスト名を設定します。

今までどおり「FMVMG70GN8」と入力し、 [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

ユーザ名を設定します。

「administrator」と入力し、 [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

「administrator」のまま、 [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

パスワードを設定します。

とりあえず「0000」と入力し、 [ TAB ] キーで「パスワードを表示」に移動、 [ SPACE ] キーを押します。

最後に [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

パスワードの確認です。

「0000」と入力し、 [ TAB ] キーで「パスワードを表示」に移動、 [ SPACE ] キーを押します。

最後に [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

「はい」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

ディスク・パーティションの設定です。

「はい」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

「ガイド – ディスク全体を使う」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

「 SCSI1 (0,0,0) (sda) – …… 」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

「はい」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

ここから次の画面まで、 7 分ほどかかります。

パッケージマネージャの設定です。

 [ TAB ] キーで「続ける」に移動、 [ ENTER ] キーを押します。

ここから次の画面まで、 17 分ほどかかります。

GRUB ブートローダのインストールです。

「はい」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

「 /dev/sda …… 」を選択し、 [ ENTER ] キーを押します。

ここで、 1 分ほど待ちます。

時計の設定です。

ここは「はい」のまま、 [ ENTER ] キーを押します。

 Lubuntu 18.04.5 のインストールが完了しました。

USB メモリを抜き、「続ける」のまま、[ ENTER ] キーを押します。

ここで、 1 分ほど待つと、 Lubuntu が立ち上がり、ログイン画面が開きます。

まとめ

たまき
PC リサイクルする際には、必ず内蔵するハードディスクや SSD のデータ消去をしましょう。

れな
  Lubuntu などのフリー OS をクリアインストールすることで、お手軽にデータ消去ができます。

おすすめ本

アクセル・ワールド( 22 )です。

黄の王はスカーレット・レイン( SS サイズでラウンドフォルムの F 型アバター)が大好きであることが暴露されます……気持ちはとても分かります……かわいいですもんね、レイン様。