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娘の大学入試終わる…父親として、ただ…やるべきことはそのまま継続

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娘の大学入試が、 2/15(土)をもって、すべて終わりました。

彼女は、とにもかくにも、最後まで受験戦争を戦いぬきました。

おつかれさまでした。

父親は、ただ…やるべきことを、今後もやるだけです… 変わりなく。

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娘は大学進学する

娘は、 2 つの大学に合格したので、 2020 年 4 月からは、大学に進学することになりました。(`・∀・´)

最終的には、以下の目白大学で学ぶことになります。

東京メトロ東西線 1 本で通えるので、通学は、高校の時より楽になるとのこと。

今後 4 年間、いっそう勉学に励んでいただきたい… というのが親の心境です。

それにしても、大学の模擬試験の判定はダテではないですね。

娘の第一志望大学の合格判定が E ( A 〜 E の 5 段階。 E は最低ランク)であったため、 3 回も受験しましたがダメでした。

そう簡単には、奇跡は起きてくれない…。

この体験を教訓に、今後の人生の課題に活かせると Good でしょう。( ^ω^)b

娘がイヤだと言ったこと

さて、「娘がイヤだと言ったこと」について、自己チェックを行います。

詳細は、こちら。

娘に対して、以下の行動を取らないようにしています。(現在進行形)

  1. 上から目線で話す
  2. 家の中でイライラする
  3. イジワるな表情で話す

どれもこれも、娘に対しては実行できました。

正確には、極力、娘のそばに行かなかったり、話しかけなかったりしたワケですが…。(-_-;

ただし、息子に対しては… やってしまいました。

先日、イライラして、勉強道具を広げながらスマホで遊んでいる息子を見て、「勉強するか、スマホで遊ぶかどっちかにしろ!」と、つい怒ってしまいました。orz

これは、次の「課題の分離」もできてないし、「アメとアメなし」もできていないことになります。

はぁ~… ボクはまだまだ、メンタル・コントロールできていないのが現状です。

がんばらないとアカンです。

アドラー心理学:課題の分離

続いて、「アドラー心理学:課題の分離」について、自己チェックを行います。

とりあえず、娘に対しては、課題の分離はできた。

具体的には、この 1 ヶ月間以降、余計な口出しはしなかった… どの大学に入学するかも含めて。(現在進行形)

課題の分離は、娘だけというか、妻や息子、他人に対しても同様、その人の課題に介入しちゃダメ、ということです。

とにかく、自分以外の課題には、いっさい介入しない、です。

他国や他人の課題に介入した瞬間、トラブルが発生し、まったくいいことなしですから、これやったら完全にアウトです。

とにかく、残り少ない人生、自分の課題に向き合い、日々、解決していくのが上策です。

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行動分析学:アメとアメなし

最後に、「行動分析学:アメとアメなし」について、自己チェックを行います。

娘に対しては、これ、うまくできました。

具体的には、以下のとおり。

  • 大学不合格時:スルー… 何も言わない。
  • 大学合格時:「合格、おめでとう!」と声がけ!
  • すべての大学受験が終わった時:「受験勉強、おつかれさまでした!」と声がけ!

娘に対してはうまくいきましたが、この「アメとアメなし」、ホント難しいですね。

息子の行動に対して、イラっとして、ムチ打ってしまいましたもん…。orz

もう、娘や息子の行動に対し、アラ探ししちゃダメですね。

そして、たまたまウマくいった時を見逃さない!( ・`ω・´)

その時はひとこと、肯定的な言葉をかける、これしかないです、はい。

行動分析学については、こちらとこちら。

まとめ

たまき
たまき
娘さん、大学受験勉強、お疲れさまでした。これから 4 年間の大学生活も大変ですが、今までの教訓を生かし、引き続きがんばってください。

れな
れな
大学進学、おめでとうございます!ホントよかったです。

おすすめ本

「はたらく細胞」ではなく、「はたらく細胞 BLACK 」です。

主人公である赤血球の熱いセリフと、エロでカッコイイ白血球のお姉さんが魅力です。(;´Д`)