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田舎生活を満喫する。信州 鹿教湯温泉へ毎月行く。

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2018年5月22日(火) 22:26

よくここへ行く。

信州 鹿教湯温泉

ここに、母が別荘を持っている。
母は73歳なので、気楽に行くことはできない。

主に、家事が得意な弟と行く。

鹿教湯温泉への道のり

関東から車で、6時間ほどかかる。
よって、日帰りも厳しい。
少なくとも3泊になる。
3泊ぐらいだと、外食メインだ。洗濯もしない。
9泊ぐらいになると、自炊メインで、洗濯する。

何しに行くのか

ここで何をしているかと言うと、庭の手入れである。
木を切り、草を抜き、焚き火で燃やす。
これを繰り返すのである。

別荘には風呂がない。
だから、共同浴場に行き、汗を流す。
共同浴場と言っても温泉だ。
とても気分がいい。

夜は、飲んで寝る。

信州の気候

信州は関東とは全く気候が違う。
社会で習ったと思うが、内陸性気候だ。
昼と夜の寒暖の差が激しい。
あと、カラっとしている。
だからリップクリームが必須だ。

ここを拠点にして、いろいろ観光したりしない。
家族や親戚が来ると、多少するが。
生活のメインは庭の手入れだ。やっぱり木を切り、草を抜き、燃やす。

なぜ、こまめに行くのか

今までは、庭を放置していたので、無法地帯だった。
近所迷惑だったので、本格的に伐採、見てくれを良くし、徹底的に管理することにしたのだ。割れ窓理論を実践しているとも言える。
冬を除く、春~秋に、月一で行くようにしている。
GWとお盆は9泊ぐらいする。この時は、家族や親戚も来たりする。
大勢いるので、夜は酒の他、麻雀もする。
弟と2人の時は酒のみ。

家の手入れもしないとまずい。キッチンが雨漏りし出した。
一体いくらかかるのだろう。

我が家のレジャー

唯一のレジャーである。
弟は引きこもりなんで、いつでも行ける。
金はないので、費用は、こっちで負担している。
ただし、彼は、田舎ではフル稼働
庭の手入れの他、炊事、洗濯、掃除なんでもする。
しまいには、めんどくさい高速道路の運転もする。
結構頼れるヤツだ。

通常土日祝の3連休に、有給休暇1日付けて、行くことにしている。
6月にも行くつもりだ。休暇を申請し、準備もしよう。

庭に無造作に捨ててある大木を切断し、焚き火で燃やすのが直近の課題だ。
なんとか片付けてしまいたい。

まとめ

普段は、会社のオフィスで、パソコンカタカタ仕事しているので、この田舎生活は格別だ。
本当にスッキリする。いいことづくめだ。

養老孟司先生も、本「バカの壁」で、ずっと都会にいないで田舎へ行けと言っている。
自然に触れろと言っている。
多少お金はかかるが、実践している。
いつまで続くか分からない。
我が身体が動く限り、続けるつもりだ。

せっかくだから、写真を載せてみる(2018/6/15更新)

ひと休み