田舎生活を満喫する。信州 鹿教湯温泉へ毎月行く。
よくここへ行く。
ここに、母が別荘を持っている。
母は73歳なので、気楽に行くことはできない。
主に、家事が得意な弟と行く。
鹿教湯温泉への道のり
関東から車で、6時間ほどかかる。
よって、日帰りも厳しい。
少なくとも3泊になる。
3泊ぐらいだと、外食メインだ。洗濯もしない。
9泊ぐらいになると、自炊メインで、洗濯する。
何しに行くのか
ここで何をしているかと言うと、庭の手入れである。
木を切り、草を抜き、焚き火で燃やす。
これを繰り返すのである。
別荘には風呂がない。
だから、共同浴場に行き、汗を流す。
共同浴場と言っても温泉だ。
とても気分がいい。
夜は、酒飲んで寝る。
信州の気候
信州は関東とは全く気候が違う。
社会で習ったと思うが、内陸性気候だ。
昼と夜の寒暖の差が激しい。
あと、カラっとしている。
だからリップクリームが必須だ。
ここを拠点にして、いろいろ観光したりしない。
家族や親戚が来ると、多少するが。
生活のメインは庭の手入れだ。やっぱり木を切り、草を抜き、燃やす。
なぜ、こまめに行くのか
今までは、庭を放置していたので、無法地帯だった。
近所迷惑だったので、本格的に伐採、見てくれを良くし、徹底的に管理することにしたのだ。割れ窓理論を実践しているとも言える。
冬を除く、春~秋に、月一で行くようにしている。
GWとお盆は9泊ぐらいする。この時は、家族や親戚も来たりする。
大勢いるので、夜は酒の他、麻雀もする。
弟と2人の時は酒のみ。
家の手入れもしないとまずい。キッチンが雨漏りし出した。
一体いくらかかるのだろう。
我が家のレジャー
唯一のレジャーである。
弟は引きこもりなんで、いつでも行ける。
金はないので、費用は、こっちで負担している。
ただし、彼は、田舎ではフル稼働だ。
庭の手入れの他、炊事、洗濯、掃除なんでもする。
しまいには、めんどくさい高速道路の運転もする。
結構頼れるヤツだ。
通常土日祝の3連休に、有給休暇1日付けて、行くことにしている。
6月にも行くつもりだ。休暇を申請し、準備もしよう。
庭に無造作に捨ててある大木を切断し、焚き火で燃やすのが直近の課題だ。
なんとか片付けてしまいたい。
まとめ
普段は、会社のオフィスで、パソコンカタカタ仕事しているので、この田舎生活は格別だ。
本当にスッキリする。いいことづくめだ。
養老孟司先生も、本「バカの壁」で、ずっと都会にいないで、田舎へ行けと言っている。
自然に触れろと言っている。
多少お金はかかるが、実践している。
いつまで続くか分からない。
我が身体が動く限り、続けるつもりだ。
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