自転車のない生活。歩けば健康になりお金も貯まると良いことばかり！
自転車が消えたのが全ての始まり
数年前の話です。
公園に一時的に置いていた自転車が、不法駐輪とみなされ自治体に回収されてしまいました。
返却手続きには３千円必要となります。
自転車の元値は２万円。あと、ロックワイヤー等多少お金がかかっています。
しばらく検討した結果、返却手続きをしませんでした。その瞬間、私の人生から自転車が消えました。
現在に至りますが、特に不自由はありません。どうしても自転車が必要な時は、家族に借りています。
死ぬまで歩いていたい
死ぬまで歩いていたいと本気で思っています。
車イス生活は不便だろうし、寝たきり生活も不便な上、退屈であるからです。
あと、私の周りには反面教師な方々が。
- Ａさん：太り気味。ひざ曲げるのがツラいらしい。タタミに直接すわりずらいので、踏み台をイス代わりに使っている。
- Ｂさん（故人）：リュウマチ持ちだった。車イス、寝たきりの両方を体験。
- Ｃさん：引きこもり。自室のベッドを、病院のベッドのようにリクライニングさせ、楽な姿勢でひたすらネットサーフィンしている。
彼らも歩けるんですが、将来、なんか支障をきたしそうです。
ますます、歩けることに執着してしまいます。
どこか行くついでに歩く
どうせなら、歩くこと自体を目的にせず、どこか行くついでに歩くのがいいでしょう。
会社、駅、図書館、お店など。
以前、会社が休みの日に、なんとなく運動不足を感じました。
で、わざわざ１．５時間ほど歩きましたが、目的がないから今いち気乗りしない。
＃一応、健康増進という目的はありますが。
だから、どこかへ出かけるついでに、歩くことを選択するのががいいです。
仕事中も歩く
仕事中、自席の近くで、社内失業していないヤツらが雑談を始めます。
このタイミングで、階段上りのため、サンダルから靴に履き替え、移動を開始します。
ちなみに、ビジネスシューズはミズノ製。歩くために開発された高価な靴です。
階段は最大限利用する
ただ歩くだけでなく、階段を最大限利用しています。
自宅マンション、会社、駅の階段など利用できるときは極力利用します。これも体にいい。脚に負荷がかかるので筋力アップも可能です。
なお、階段下りはＮＧです。ひざの負担が大き過ぎます。
あと、急いで降りたりすると、転倒するリスクが大きい。競走馬だって、上り坂しかトレーニングしません。
階段は上りのみの利用がベターです。下りはできるだけエレベーターやエスカレータを利用するようにします。
歩くことは時間もカロリーも消費するが、お金は消費しない
バスも極力利用しないです。
＃会社からバス代は支給されてますけど。
通勤ではよっぽどヒドい雨でない限り、最寄り駅まで片道３０分を歩いています。
だから、１日のうち１時間は歩いています。
これだけ毎日歩くとさすがに太らないですね。
ローカルな話で恐縮ですが、大手町から神田や秋葉原へも徒歩で移動しています。
距離にして１．５～２．５ｋｍで、時間は２０～３０分です。電車賃をケチるという大いなる目的ありです。
まとめ
