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社内失業者、社内ニート諸君、辛抱しよう。マジ失業者、マジニートよりは1千倍マシだ。

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2018年7月5日(木) 23:01

社内失業者、社内ニート諸君、はっきり言おう。君たちは一切悪くない。安心してくれ。

悪いのは会社だ。というか、会社が運営するシステムが悪い。君たちは犠牲者だ。

本来は、上司が仕事を振らなくてはならない。が、上司も名ばかり管理職なんで、仕事なんて取ってこれない。しかも、自分で仕事取ってこいと言う始末だ。

これをまともに受け、他部署に仕事を斡旋してもらいに行ったら、ジ・エンドだ。あいつ、ヒマなやつとレッテルを貼られ、更に仕事できない無能なやつ、会社のクズ、ごくつぶしと悪口に際限がない。確実にハレーションが起こる。ここは慎重に行こう。

社内失業、社内ニートとマジ失業、マジニートの違い

社内で失業中の暇つぶしに、喫煙所でたばこ&コーヒー、カフェでお茶、PCでネットサーフィン、談話室で雑談など、これらやってることは会社員だろうが、失業者だろうが同じだ。

圧倒的に違うのは、月収である給料の有無だ。企業であれば、追加でボーナスもある。この差はデカい、デカ過ぎる。

しかも、仕事してないのに、税金も保険料も納めている。会社に、社会に、日本国に貢献している。

これはやるしかない。発想の転換だ、パラダイムシフトだ。

サボリーマンは悪か

最近まで、仕事サボっているヤツは全員、悪だと思っていた。でも、サボりたくて、サボっているワケではないことに気づいた。このあたりは引きこもりやニートと事情が似ている。

どうせだったら、会社サボった時間で、個人の利益を最大化する方がいいだろう。サボリーマンに変身だ。

個人の魅力度アップすれば、リア充も夢ではない。まずは見てくれからはじめよう。なぜなら、人は視覚で、87%の情報を取得するからだ。だから、ブログも画像だらけなのだ。読者をブログから離さない策略である。

そう考えるとブラック企業がはびこる中、サボリーマンは勝ち組である、間違いない。
あなたたちは、選ばれた人だ。サボリーマン人生を満喫しよう。

サボリーマンの昼休みの過ごし方

サボリーマンにとって、昼休みは超貴重な時間だ。唯一のフリータイムである。めしなんか食ってる場合ではない。

この時間は勉強に読書だ。7つの習慣 第二領域の行動を会社で堂々とできる唯一の時間だ。ここは最大限利用する。己の価値を最大化するのだ。

ここでオススメは、会社でのスキルを磨くことだ。Sierに勤めているならば、情報処理技術者試験の勉強だ。これは会社への貢献にもなっている

で、定時に帰宅する。残業なんて不要だ。っていうか、この苦痛の空間から、1秒でも早く離れるのだ。

アリだって、全員が全員まじめに働いているワケではない。パレートの法則が適用される。要は2割の人間、アリの活躍によって、8割の成果が達成されている。

我々サボリーマンは残り8割の一部に過ぎない。重要な仕事は2割のイケてる社員にまかせて、こちらはこちらで、胸を張って会社に行こうではないか。

Sierである会社の社員のコスト

Sierという会社をご存知だろうか。昔からいる俗に言うコンピュータ屋だ。

この業界は、1時間あたりいくらで働くという人売り商売である。
その時間働いて、コンピュータシステムを構築し、客先に、それを使ったサービスを納品するのである。

5千円~1万円/1時間で人売りしている。8時間働いたら、会社は4万円~8万円の収入である。スゴいことである。

プロジェクトは、コンピュータシステムが構築し終わって、すべてのテストが終わり、サービス開始するまで続く。開始してからも保守や運用、瑕疵対応などある。それまではダラダラだ。だから、プロジェクトはデスマーチがはびこる。夏休みの最終日が毎日続くのだ。

この1時間、一生懸命仕事していようが、ダラダラ会議に参加していようが、電車に乗っていようが、たばこを吸っていようが同じコストがかかっている。

仕事は半年とか1年とかで評価されるので、仮にこの1時間、時給1万円で雇われていたとして、ずっとネットサーフィンしていても同じコストがかかっている。

極端なこと言うと、トイレでスマホしてても、最終的に納品が無事終わり、客先から検収をもらえれば万事OKだ。終わりよければすべてよし。プロセスは関係ないのだ。スゴいシステムである。

仕事がない場合は、仕事しているフリをする

こんなにコストがかかっていることを考えると、何もせず給料だけもらっていると後ろめたい。だけど、仕事がないからって、騒いでも周りが困る。上司も仕事を振ってないから立場がない。では、どうすればいいのか。

やっぱりみんながハッピーになるには、社内失業者や社内ニートはサボリーマンに変身し、仕事をしているフリをするしかない。そうすれば、会社以外、自分、上司、同僚とみんなハッピーだ。

本来ならここが働き方改革の見せ所だ。だけど、そう簡単にはいかない。仕事だって、忙しい時期とヒマな時期がどうしてもできてしまう。でも、労働時間は決まっている。1日平均8時間は仕事していないとダメだ。

有給休暇だって有限である。休暇ばかり取っていられない。だから、いずれは、会社で仕事しているフリをする必要が出てくる。そのフリを満喫するしかない。

ブラック企業とか、デスマーチ奏でている人たちがいる一方、ヒマで死にそうな人たちもいる。本当は平準化されればいいのだが、なかなか難しい。

仕事しているフリをして耐える

最終的には、人それぞれの立場で、できる範囲で、最善の行動を選択をするしかない。

こんなエラそうなことをさんざん書いてきたが、やっぱり、仕事しないで給料をもらうというのは悪い。良心の呵責だ。社内失業者、社内ニート、みんなそう思っている。

日本人は、単なる雇われた労働者だというのに、経営者の視点が持っているからだ。仕事を取ってこない自分が悪いのだと。だから、サボリはよくないと。

気持ちはスゴく分かる。でも、悩んでも解決しないのだ。時間は過ぎていく。できることをするしかない。たとえ、カフェでお茶だろうが、PCでネットサーフィンだろうが。じゃないと、精神がおかしくなる。

基本、人間はぼーっとしたくてもできない。まして、会社でぼーっとしていたら目立つ。居眠りなんてしてたら刺される。これよりはマシだ。もう、どうしようもないのだ。仕事をしているフリをするしかない。これが、日本の会社である。

本当はどうすべきか

本当は会社を辞めるのが正しい。そうすれば、会社は不要な人材を整理でき、コストが下げることができる。

ただし、社員本人がもたない。明日から無収入になるからだ。しばらくは失業保険で生活を賄えるだろう。しかし、いずれ限界は来る。そうなると生活保護に頼らざるえなくなる。

扶養家族がいるならもっと深刻だ。だから、仕事がなくても、会社を辞めるワケにはいかない。ヒマを潰すのだ。嵐が過ぎるまで。どうせ、いずれ、デスマーチなプロジェクトに放り込まれる。IT業界の宿命だ。それまではノンビリするのだ。

それにしても、この社内失業状態は、精神衛生上よくない、マジで。周りから笑い声が聞こえたりするとイライラする。なんで、自分だけと思ってしまう。

社内失業同士はこの日本にゴマンといるにもかかわらずだ。この気持ちはこれを味わった者じゃないと、分かり合えないだろう。なぜなら、仕事をバリバリこなしている者は、この状態を経験したことがないからだ。だから、彼らは舌打ちしたり、悪口を言う。会社のゴクツブシだと。

このあたりは引きこもり当事者に、○ねと言っているのとそんなに変わらない。でも、どうすることもできない。ひたすら時間を潰すしかない。帰宅時間が来るまで。修行である。引きこもりはもっと過酷だ。死ぬまで、引きこもらざるえない。それに比べたら、かなりマシである。

引きこもりはわざわざフリをする必要がない

引きこもりは制約がない。やりたい放題だ。お金は親にもらえる分という制約はあるが。

社内失業者は制約がある。時間という制約だ。1日の労働時間だ。あと、仕事しているフリをしなくてはならない。

引きこもりは別に引きこもっているフリをする必要はないだろう。本来やりたいネットとかDVD観たりとか、予算の範囲内でやりたい放題可能だ。

このフリがつらいのだ。なぜなら、人間には良心の呵責があるからだ。

本来は、仕事をして、お金を稼ぐのである。それが、仕事をしているフリをして、お金を稼ぐ。本末転倒だが、仕事をするフリも、仕事のうちの一つであると言えなくもない。なぜなら、会社でヒマそうにしてたり、居眠りしてたり、ぼーっとしてたりすると、目立って、目を付けられてしまう。会社員の一員として、会社に居づらい状況になる。だから、みんな、必死にPCの画面を見て、仕事しているフリをしている。これが仕事なのだ。会社員として不利にならないために。

本当に仕事しているフリはつらい。

なぜかと言うと、万引きと変わらない。ほぼ、バレるワケないのだが、バレるのが怖いのだ。万が一バレたら、ヒマだと思われてしまう。雑談しているヤツらの方がよっぽどサボリーマンだが、彼らは仕事があって、その合間に雑談しているから、本当に仕事のない社内失業者は同じことはできない。もう、心の持ちようが全然違うのだ。彼らは仕事がある。忙しい。ちょっと息抜きだ。こっちは年がら年中息抜きだ。そんな状態で雑談は不可能だ。遠目で、目を合わせて、笑顔で答えるのが関の山だ。

この社内失業という現状について、突破口を考える

なんとか、自分が働きたいときだけ働いて、それなりの収入を得ることができないだろうか。アルバイトですら無理だ。彼らも一緒だ。忙しいときは忙殺されるが、ヒマな時は我々と同じだ。バイト仲間どうし雑談しているしかない。実際、ヒマそうだった。アルバイトは比較的、仕事に対する責任が軽い。会社員だって、責任と言えるような責任はないが。

そもそも1日8時間労働とか無駄である。

だから、裁量労働制にシフトしたのだが、労働時間を管理しているから、事実上意味がない。労働時間が短かったり、長かったりすると目付けられるので、結局8時間以上働いたことにする。だから、仕事するフリの必要性が出てくる。仕方ないことである。

人間ってつくづくバカな生き物である。動物はフリなんかしないだろう。くつろぐフリとか、ネズミを捕るフリとか、ねこはしないだろう。人間は無駄が好きな生き物である。その無駄な生き物が、この地球の頂点というから、皮肉である。本気で働き方改革できるといいと思う今日この頃である。そもそも国会の討議とか長過ぎじゃね。そこから改革しないとダメなんじゃね。

いろいろ書いてきたが、我が過去のブログを参照して、なんとか、1日所定労働時間をこなすしかないだろう。定年を迎えるまで。起業したり、投資家とかになったらなお良しである。

過去の記事はこちら。↓

あっという間に時間が過ぎる。たったひとつのこと。

常に4Sを意識して行動する。めんどくさいをブッ飛ばせ。

働くことは人生を拘束されることである

そもそも、アタリマエだが、働くということはお金を稼ぐ手段に過ぎない。自己実現とか、結果とか、成果だとか余計なことを考えるからおかしくなるのだ。

とにかく会社に行く。そこで、何しようが、一定時間拘束される。その対価として、給料をもらうのだ。

どうせお金を稼ぐのであれば、効率化したほうがいいだろう。少ない労力で、最大の利益を得るのだ。とにかく、1日の既定労働時間だけ拘束されてさえいれば、満額の給料がもらえる。これ以上がんばる必要はない。ボーナスだって、最低評価額で十分だ。1日8時間も会社に人生を売っているのだ。これ以上売ったら、あなたの人生は会社のためにあるのと同意だ。これは避けなければならない。

余計なことをしない

会社に対する貢献とか、仕事の成果であるアウトプットだとか考えてはいけない。社員個人に対する評価は会社が考える。ボーナス査定というやつだ。会社に貢献していれば、それだけ、たくさんもらえる仕組みになっている。更に活躍した人は昇給、昇進といった制度で、表彰されたり、地位向上したりする。

こんな単純なものである。成果がどうとか、アウトプットがどうとか、悩む時間があったら、ブログでも書けばいいのだ。どうせ、人事評価は半年ごとである。その時に悩めばいい。今は、今できる、最善をするのだ。それしかない。それがたとえ時間を潰すことであっても、やるしかない。それが人生である。残酷である。仕方がないのである。

また、IT業界は、コンプライアンス&情報セキュリティといって、余計なことをやって、事故を起こすと血祭りに上げられる文化がある。だから、静かに過ごすのが肝要だ。死に急いではダメだ。むしろ、やってなくて、怒られるぐらいがちょうどいい。

昔はみんなチャレンジして多いに失敗しても、許されていた。今は、失敗が許されない。原因分析という名のいじめが永遠に行われる。真の原因が分からないから報告書を作り直せと言われる。これは立派ないじめである。

こんなヒマがあったら、さっさと次のビジネスをした方がいい。だいたい真の原因って何なんだよ。どうせ、報告が終わったら、みんな忘れる。そして、事故がまた起こるのだ。これの繰り返しである。そう考えると率先して何かやるのはハイリスクだ。自分の知っている範囲で地道に作業するのだ。

事故は、会社にとって損害だ。事故を起こすぐらいだったら、何もしない方がましである。だから、みんなチャレンジしない。事故は起こすことを極力避けるのである。余計なことはしてはいけない。

まとめ

今、定期的に収入を得、銀行から際限なくお金を借りられるこの身分を手放してはならない。

マンション買って、不動産投資も夢ではない。

厚生年金の上乗せ、確定拠出年金や企業年金もある。定年まで全うせよ。

ツラいのは業務中だけだ。1週間に8時間×5だ。耐えるのだ。辛抱せよ。魂を磨け。タフになれ。

絶賛社内失業中(2018/7/25更新)

絶賛社内失業中である。

7/17(火)からだから、かれこれ7日間だ。
少しメンタル的にこたえてきた。

あまりにもヒマ過ぎ、かつ、仕事している振りがツラい。
仕事のある同僚への嫉妬と、クビになるかもしれない恐怖に、心がダークサイドに落ちそうである。

先週から今週アタマにかけては、IPAの情報処理安全確保支援士 オンライン講習Bを、会社で受講していたのでヒマつぶしには、なった。

今やることは何もない。
社内のサイトやメールを、ひたすら参照するのみだ。

ただし、気分転換は実践している。
定刻9、11、14、16時には、ちょっとした運動をする。
隣のビルに行って、12Fまで階段を昇るのだ。そして、オフィスのあるビルに戻り、6Fまで階段を昇る。
これで20分ほど潰せる。しかも、足腰が鍛えられ、健康も増進、一石二鳥である。
10:30には、1Fのデイリーヤマザキに行き、お茶1Lパックと夜ごはん用惣菜パン&甘パンを買う。
昼休みはイヤホンを付けて、勉強or読書だ。ランチは食べない。
隣の部の、地味な女の子(スマートなパンツスーツ、黒髪、メガネ、完璧である!)の仕事姿を見て、ニンマリする。たまに、キーボードとマウスを掴んだまま、アタマが落ちて、居眠りしてたりする。会社的にはよくないが、ステキだ。そそられる。

そうして1日、無理矢理オフィスに居座る。
仕事の成果は全くない。セコいじゃなかったツラい、あまりにもツラい。

今は、木を見て森を見ず状態となっている。
改めて考えると、四半世紀以上会社に勤めているが、社内失業状態はマレなことである。
今はそのレアな状態なのだから、自分の会社人生の森を見て、余裕ブっこいておくべきであろう。
そう思うと気がラクになった。深刻にならず、なりゆきに任せるとしよう。
それにしても、この状態はホント不健全だ。早く脱したいものである。

社内失業、卒業しました。(2018/10/18更新)

2018/10/1(月)以降ですが、社内失業、卒業しました。

年内という期限付きですが、一応、プロジェクトに放り込まれています。
一応、安心ではあります。メンタル的に。

ただし、職場が遠い。
片道なんとドアツードアで、2h30m~2h45mもかかります。orz

これによる負担は以下のとおり。
★がBad Point、☆がGood Pointとなっております。

  • 経済的コスト(お金):★☆☆☆☆
  • 時間的コスト(残りの人生):★★★★★
  • 精神的コスト(メンタル):★★☆☆☆
  • 肉体的コスト(労力):★★★★★
  • 頭脳的コスト(思考):★★★☆☆
  • アベレージ:★★★☆☆

というわけで、ライフスタイルは苦に傾いております。
お金やメンタルはかなりいいんですけど、時間・体力がもたない。
なんとか、3ヶ月やりとおすしかない。
とりあえず、できることをやるだけです。