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あなたの職場にモンスターが・・・対処するための3つの行動!

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閉塞するIT業界

IT業界は閉塞している。
にもかかわらず、経営者は語る。チャレンジしよう、イノベーションを起こそうと。
んなこと、夢のまた夢である。

なぜか。

コンプライアンスおよび情報セキュリティの遵守が第一となり、作業ミスが許さない文化が構築されてしまったからだ。
そこに、モンスター(攻撃的な人、ほぼサイコパス!)が加わると、もう逃げることはできない。

一度ミスをしたら、地獄に突き落とされ、敗者復活できないからだ。
どんどんチャレンジ、イノベーションから遠ざかることになるだろう。

作業ミスした後の恐怖

作業ミスして、顧客に迷惑かけたらどうなるか。

まず、顧客に対して、報告書を提出することになるだろう。

作業ミスについて、原因特定、影響分析、真の原因の特定、再発防止の策定と、報告書に書くことはハンパな量ではない。
しかも、社内でのレビュー、顧客への報告で、ダメ出しをくらいまくる。

モンスターは、鬼の首でも取ったかのように、攻撃してくる。

何度何度も報告書を修正しているうちに、なんでこんなことをずっとやっているのか、ワケ分からなくなる。
要は、心が折れるのである。
実際に、やっていることは、作業ミスした人へのいじめ、吊し上げである。
これが永遠に続く。

こんな閉塞した職場、プロジェクトの中で、本当に、チャレンジ&イノベーション起こると思ってると?
起ったら、それはそれで、マジイノベーションであるけー。

あるべき組織の姿

問題は、本来プロセスのミスであることにフォーカスすべきなのに、結局、報告書を書く個人が攻撃されることである。
これは理不尽極まりない。

しかも、ミスをした本人ではなく、報告書を書く人=そのシステムを統括する責任者(課長)やリーダー(主任)が攻撃される。

ここが全く是正されない。IT業界の七不思議である。

そして休職、退職まで追い込まれる

このいじめに、仕事だと思ってマジメに対応していると、体調不良を起こす。
そして、ウツになって、会社を休みがちになる。
少なくとも、これをやらされた、そのプロジェクトには行かなくなる。

で、長期休暇に突入だ。
長期休暇の猶予が無くなって、会社に来ないとなると、自然退職ということになる。

会社も無理して出社を促さない。退職してもらった方が厄介払いになるからだ。

こんな感じで、人は人ではなく、使い捨ての一歯車として扱われる。
代わりはいくらでもいるのだ。

モンスターは淘汰されない

モンスターは生き残る。
彼らはミスしない。また、ミスしないように仕事する。はたまた、ミスしても認めない。
責任から逃れるスベを熟知しているのだ。
だから、生き残る。

ミス・失敗は、全て他人のせいにする。
仮に責任者の立場でもだ。彼らのいい分はこうだ。
「神様じゃないんだから、全て管理するのは不可能。今回は担当者個人の単独ミスである。」と。

そして、ミスした人を容赦しない。
とことん追い詰める。相手がどうなろうと知ったこっちゃない。
いじめることで、ストレス解消をしている。

終いには、ハレーション起こしてんじゃねぇと、のたまる。
あんたら上役は、部下を救うんじゃないのか?
顧客から責められ、モンスターからも責められたら、当人は八方ふさがりである。
そうしたら思い詰めて、ウツになって当然だ。サイアク自殺である。

これは、学校でも居場所がなく、家でも居場所がない子どもと同じだ。
この子たちも引きこもりをできれば、まだマシだ。だが、家出したり、自殺に追い込まれると悲惨である。

モンスターは死なない

モンスターは不死だ。Not Deadである。

こんな狂ったヤツらが、権力を掌握しているとホント厄介だ。
パワハラで訴えられてもおかしくない状態だ。こうゆうヤツらが居座るプロジェクトでは、デスマーチが横行する。

なぜか。

担当者は、ミスしたら怒られる。作業が遅れても、結局怒られる。
しかし、ミスしたら、原因究明やら再発防止の策定やらで、無限いじめが待っている。

だから、ゆっくりと、確実に仕事をする。

どうせ、早く仕事が終わっても、ほぼ帰れない。
ひたすら残業するという、同調圧力がはたらく。

働き方改革で、少しでも変わればいいが、カレらモンスター達が君臨しているうちは無理だろう。
だったら、トイレに籠って、スマホで遊ぶ。仕事が無限に続くから、やってられないのだ。
実際、男子トイレの大の方は、常時満員御礼である。切ない。

そうして、終電になる。さすがに、帰らざるおえない。

そんな日々が続く。アタマおかしくなる前に、まず身体が持たない。
だから、1週間まるっと蒸発する者も出てくる。
復帰したら、また、怒られまくりだ。

新人は異変にすぐ気付く

外注会社で、新たに新人を雇った。で、即座に異常を感じる。
その職場の雰囲気だ。閉塞感がたまらないのだ。
モンスターを目の前にすると、次に怒られるのは自分ではないかと、恐怖でアタマがおかしくなってしまう。

モンスターの巣では、なんでもかんでも責任が追及される。
予定どおりに事が進まないと、やる気あるのか、ギブアップできると思っているのかと、いいからやれと根性論を強いられる。

いくら、顧客が対応してくれない、遅れていると訴えても、聞く耳持たずだ。
なんとかしろの一点バリである。
こんなヤツらが幅利かせている。

しかも、きゃつらは、雇われのフリーエンジニアだったり、子会社社員だったりする。
自分たちの部下を、時間一杯までこき使う。

発注元に、ヤツらはいい顔している。ガンバリ具合をアピールするのがうまいのだ。
ってゆーか、発注元と完全にグルである。発注元も成果が出てるので気にしない。人が潰れようが。

こんなプロジェクト運営では、人は最終的に脱落する。
だから、会社も休みがちになる。それでも、辞められない。

プロジェクトから抜けるには、自分の所属している会社自体を辞めるしかないだろう。
そうすると明日から無職だ。それよりはマシであると、日々イヤイヤ職場に通う。

実際にあったパワハラ

周りに人が10人いたら、2人はあなたに好意を持ち、2人は悪意、残りは可もなく不可もなくという。

にしても、悪意をもつ2人が、IT業界はハンパない。
IT知識を矛にして、人をグサグサ刺しまくるのだ。

さんざんIT知識をひけらかされ、最後に、
「おまえは犬以下だ。犬ですら失敗から学ぶ。おまえは何も学ばないアホだ。」
と、言われたことがある。
さすがに上司に訴えたら、パワハラ認定された。
カレはプロジェクト出入り禁止になった。
カレが駆逐された頃は、プロジェクト終盤だった。切ない。

こうゆうヤツらが闊歩している。きゃつらに睨まれたら終わりだ。
だから、みんな、カレらのご機嫌を伺う。そうしないと、攻撃されるからだ。

きゃつらは、ほぼほぼサイコパスだ。間違いない。
自分のやっていることが正しいと疑わない。正義の名の下、相手の心がキズつこうがおかまいなしだ。
誰も止められない。それはそうだ。カレらはモンスターなのだ。

IT業界が本気でチェンジするには

IT業界でしか、働いたことがないが、この状態は明らかに異常だ。
その職場の、たった1匹か2匹のモンスターにより、精神病院送りにされる人が後を絶たない。
しかも、きゃつらは仕事ができたりする。課長クラスの権力を持ち、それなりの力がある。
太刀打ちできるワケないのである。

IT業界が、本気で社員を大事にしたいなら、カレらモンスター達をまず駆逐するべきだろう。
きゃつらは、百害あって一利なしだ。あっ、仕事ができるからそこそこ利があるのか。うーん。

ちなみに、当モンスターが休んだその日の職場は、空気が全く違う。
きゃつが居ないだけで、みんなノビノビ仕事している。それに、楽しそうだ。
心なしか、職場の空気がピンク色に見えたことがある。
この話を同僚にしたら、オレもと、同意してくれた。集団幻覚か。

そして、モンスターが出社する日常である。
きゃつが机に座って、仏頂づらで、ヤフー!ニュースを読んでいるだけで、全く雰囲気が変わる。
職場は、針ムシロ状態である。
まだ、何も怒られていないにもかかわらずである。
それだけモンスター菌の空気感染力は凄まじい。
社員を生かすも殺すも、その場に、モンスターが居るか居ないかで決まる。

モンスター達は、IT知識を利用し、改善策や予防策の策定を、人に押し付ける厄介な存在である。
また、人が作業ミスしたら、猛然と攻撃してくる。

策定された報告書は、その内容の妥当性について、絶対に縦に首を振られることはない。
徹底的に否定し、ダメ出ししまくる。終いには、相手の人格まで否定し、心を折るのだ。

みんな、終わりの見えない報告書作成にアタマを悩ます。
それが、きゃつらの狙いだ。人が苦しんでいるところが、心地いいし、興奮する。
正に真のモンスターである。
カレらを会社に居座らせてはいけない。一匹残らず駆逐するのだ。

まとめ

まず、まともに相手してはいけない。
距離を置くことだ。

仕事以外で、無理に会話する必要はないだろう。
仕事で会話する場合は、普通を心がけよう。
お世辞を言ったりして、気に入られようとしてもムダである。

モンスターは機嫌が悪くなると、だれかれかまわず、いきなり攻撃してくる。
やられた本人はワケわからない。さっきまで、上機嫌だったのにである。

あなたが若い女性ならば、さすがのモンスターも攻撃してこない。
ただし、おばさんには攻撃していた。彼女は病院へ旅立っていった。ホント理不尽である。

そして、その有限のプロジェクトが、終わるまでなんとか耐えるしかない。

ずっと、同じ職場が確定しているなら、会社を辞めるしかない。
でも、今の会社を辞めて、すぐ次の会社が決まればいいが、なかなかそうもいかないだろう。

あと、なんか職場がヤヴァい雰囲気になったら、一旦逃げよう。
できれば、離席したい。離席できないなら、パソコンの画面に向かって、仕事していよう。
そうすることで、被害が最小限になるはずだ。

おさらいしよう。あなたの職場にモンスターがいたらだ。

  1. 距離を置く。
  2. 会話は必要最低限にとどめる。
  3. ヤヴァい雰囲気になったら、逃げる。

である。

なかなか現実的ではないと思うが、一番いいのは、その職場やプロジェクトから抜けることだ。
でも、次の場所でも、少なからずヤツらが存在する可能性は否定できない。

人間生きていれば、いずれ必ず、きゃつらと遭遇することになるだろう。

同じマンションにも居た。カレは間違いなくモンスターだ。
これからいつ出会ってもおかしくないモンスターに対しての心構え、上記3つの行動を心に留めておこう。健闘を祈る。