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2019年モデルThinkpadを購入!環境設定する。(その3)

この記事は約7分で読めます。

 Thinkpad E490 セットアップのつづきです。
初回と前回はこちら。

さすがに今回でフィニッシュです…。
トラックポイントも慣れてきました~。(^^)

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プリンタ

プリンタ(Canon PIXUS TS5030S)をインストールします。
以下のホームページからドライバをダウンロードします。

手順は以下のとおり。

  1. 無線 LAN 接続した TS5030S の電源を入れる。
  2.  m68n-win-ts5000-1_02-ea34_2.exe をダブルクリック
  3. このアプリがデバイスに変更を~:はい
  4. ようこそ 画面にて:次へ
  5. 使用許諾契約書 画面にて:はい
  6. 接続方法 画面にて:無線 LAN 接続~を選択して、次へ
  7. ファイアウォールの確認 画面にて:ブロックを解除するを選択したまま、次へ
  8. プリンターの検索 画面にて:自動検索を選択したまま、次へ
  9. 検出したプリンターの一覧 画面にて: TS5000 series を選択したまま、次へ
  10. セットアップの完了 画面にて: 通常使うプリンターに設定を選択したまま、完了

プリンタ本体がないとインストール・設定できません。注意です。

スキャナ

スキャナ(CanoScan LiDE 210)のドライバとアプリケーションをインストールします。
以下のホームページからダウンロードします。

手順は以下のとおり。

  1.  sd68-win-lide210-17_0_5-ea24.exe をダブルクリック
  2. このアプリがデバイスに変更を~:はい
  3. ようこそ 画面にて:次へ
  4. 使用許諾契約書 画面にて:はい
  5. ケーブルの接続 画面にて: CanoScan LiDE 210 を USB 接続する。
  6. インストールの完了 画面にて:完了

続いてアプリケーション(MP Navigator EX Ver. 4.03)をインストールします。
以下のホームページからダウンロードします。

手順は以下のとおり。

  1.  mpnx_4_0-win-4_03-ea23_2.exe をダブルクリック
  2. このアプリがデバイスに変更を~:はい
  3. ようこそ 画面にて:次へ
  4. 使用許諾契約書 画面にて:はい
  5. インストールの完了 画面にて:あとでパソコンを再起動するをチェック、デスクトップにショー~はチェックのままで、完了

プリンタと同様、スキャナ本体がないとインストール・設定できません。

ちなみにプリンタ(Canon PIXUS TS5030S)にもスキャナが着いているのですが、今は使っていない…。
使い慣れているこの LiDE 210 を愛用しています。(^^)

Adobe Reader

ブラウザでも PDF ファイルは表示できますが、やっぱり PDF Reader があった方が便利です。
手順は、以下のとおりです。

  1. 上記ホームページ 画面にて:手順: Windows 10 、手順2: Japanese 、手順3: Reader DC 2019~ 、提供オプション:すべてチェックを外す。 今すぐダウンロード
  2. ダウンロードした readerdc_jp_xa_install.exe をダブルクリック
  3. このアプリがデバイスに変更を~:はい
  4.  Adobe Acrobat Reader DC インストーラー 画面にて: Adobe~の起動のチェックを外し、終了
  5.  ADOBE STOCK なるホームページが開くが、閉じる。

上記のとおり、提供オプションを外さないと、まったく使うつもりのないアプリがインストールされて面倒です。
チェックを外しておくことをおすすめします。
インストールしたら、つづいてパッチをあてます。

  1.  Acrobat Reader DC を起動します。
  2.  Adobe Acrobat Reader DC 画面にて:メニューのヘルプ → アップデートの有無をチェック
  3.  Adobe Acrobat Reader DC 画面を閉じる。
  4.  Adobe Acrobat Reader DC Updater 画面にて:ダウンロードしてインストール インストール
  5. このアプリがデバイスに変更を~:はい
  6. Adobe Acrobat Reader DC Updater 画面にて:アップデートが成功しましたと表示され、閉じる

 PDF Reader はパソコンを使う上で、ほぼ必須なのではないでしょうか。

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Windows Media Player

 Windows Media Player を使えるようにしておきます。

  1.  Windows Media Player を起動します。
  2.  Windows Media Player 画面にて:推奨設定を選択して、完了
  3.  Windows Media Player が起動する。
  4.  Windows Media Player 画面にて:メニューの整理 オプション
  5. オプション 画面にて:音楽の取り込みタブ 取り込んだ音楽を保存する場所を変更

<フォルダ例>
C:\Users\atsuo\music

なぜ、 Windows Media Player ?と思われると思いますが、 CD から楽曲を読み込んで、 WALKMAN に転送するためです。 

WALKMAN 連携

  WALKMAN へ音楽ファイルを転送するので、 Thinkpad と連携できるようにしておきます。

  1.  WALKMAN を USB 接続する。
  2. エクスプローラーで、 WALKMAN のフォルダを確認する。

わざわざ書き込みテストをしなくても、 WALKMAN 側のフォルダが認識できれば十分でしょう。

データ移行

 VAIO から必要なファイルをコピーします。
ボクの場合、主に以下となります。

  • 情報処理技術者試験 受験票用の写真データ( .jpgファイル)
  • クリスタのデータ( .clipファイル、 .pngファイル)
  • イラストACからダウンロードしたデータ( .pngファイル、 .jpgファイル)
  • デジカメやスマホで撮った写真データ( .jpgファイル)
  • WordPressのデータ(wp-config.phpなど)

USBメモリやUSBハードディスクを経由して、 VAIO から Thinkpad へデータ移行します。

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wifi接続する(追加)

追加で、 wifi 接続しておきます。

  • 自宅サブルータ
  • モバイル wifi ルータ

やり方は以下の、「6. wifi 接続する」を参照してください。

これでリビングだけではなく、他の部屋や、外出先でもパソコンが使えます。(^^)

PCセットアップにおける情報の整理

今回の Thinkpad E490 購入を機に、Windows PC セットアップで必要なシリアル番号などの情報を、整理しておくことにします。

以下を、テキストファイルにして、いくつかのメモリまたはハードディスクに保存しておきます。

  •  Microsoft アカウント:なし
  •  Windows 10 ローカルアカウント:
  •  Windows 10 ローカルアカウントのパスワード:
  • セキュリティ質問の、質問と答え(3つ):
  •  PIN:
  •  SSID:
  • ネットワーク・セキュリティ・キー:
  • ウイルスバスター・クラウドのシリアル番号:
  • ウイルスバスター・クラウドのパスワード:
  •  ATOK のシリアル番号:
  •  ATOK のオンライン登録キー:
  • クリスタのシリアル番号:
  • 環境変数 emacs_dir :
  • 環境変数 home :
  • 環境設定ファイルそのもの: .emacs.el 、 .mew.el
  •  Windows Media Player 音楽の取り込みフォルダ:

こうしておけば、今回のようにいちいち必要な情報を探しながら、セットアップしなくて済みます。( ^ω^)b 

まとめ

たまき
たまき
これでようやく Thinkpad E490 のセットアップが終わりました。  USB メモリからの Windows 10 戻しなど、手広くやりました。

れな
れな
パソコンを使えるようにするには、結構やることが多いです。だから、やることを整理しておいた方がいいですね。

おすすめ本

またまたプリズンスクールです。
この9巻は、まいっちんぐみつ子殿が主役です。(;´Д`)