久々に車に乗る…が、エンジンかからず…。さて、どう対処すべきか?
5/23(土)、そろそろ車を動かさないとバッテリー上がっちゃうな、と思い久々に動かしてみました。
…すると、バッテリー上がりで、マイカー沈黙…エンジンがかからず、お亡くなりに。orz
よくよく確認してみると、2/15(土)以来、車に乗っていない…まるまる3か月も…。
そりゃ、バッテリー上がりしますわな。(--;
せっかくですんで、緊急事態宣言中に起きた、車のバッテリー上がりの対処について説明します。
やること一覧
車がバッテリー上がりで動かなくなってしまった時、やることは以下のとおりです。
- ディーラーに連絡し、車の修理が可能か、確認する。
- JAF に連絡し、エンジンをかけてもらう。
- アイドリング・ストップ機能を無効にする。
- ディーラーに車をあずけ、バッテリーを交換してもらう。
以上です。
JAF についてはこちら。
エラー・メッセージ
バッテリー上がりの際の症状について、紹介します。
車に乗り込み、エンジンをかけたら、以下の赤枠のとおり、エラー・メッセージが表示されました。
メーターにあるインフォメーション・ディスプレイには、「システム要点検」と表示され続け、まったくエンジンがかからず…。
長期間の放置により、バッテリー上がりをしたのは、明白でした。
バッテリーをチェック
一応、車のボンネットを開けて、バッテリーをチェックしました。
バッテリー液は、特に減っていなかったです。
…ですが、なんど試しても、エンジンはかからないので、やっぱりダメでした。
赤枠で囲っているところは、バッテリーの +(プラス)端子です。
ここと、車のボディの鉄部分にさわると、感電します。(><)
…ので、要注意です。
バッテリーの +(プラス)端子は、簡単にさわれないよう、プラスチックのカバーがしてあります。
エンジン・スタート!
バッテリー上がりが原因で、車のエンジンがかからない。
…ので、以下のとおり、対処すればいいみたいです。
…ですが、ボクは頼れる知人もいません。
そこで、まず、ディーラーに連絡しました。
すると、 JAF を呼んでエンジンをかけてもらい、ここまで持ってきてくれ、とのこと。
まっ、当然ですよね…。
早速、 JAF に連絡します。
会員番号や車のある住所、電話番号など告げて、手続き終了。
30 分ほどでそちらに伺う、とのこと…早い対応でびっくりしました。
到着して速攻、車に電力を供給し、エンジンをかけてくれました。(^^)
赤枠:バッテリーの +(プラス)端子
緑枠:バッテリーの -(マイナス)端子
青枠:ジャンプスターター #バッテリーの代わりに電力を供給する機器
こんな感じ、バッテリー上がりの応急処置をしてくれます。
エンジン始動!
JAF のおかけで、無事エンジンがかかりました。
メーターのインフォメーション・ディスプレイも正常です。
「システム要点検」の表示は消え去りました。
アイドリング・ストップ機能を無効にする
このままディーラーに行かず、一旦、アイドリング・ストップ機能を無効にします。
そうしないと、信号待ちで、エンジン止まってしまって、そのまま動かせなくなってしまう恐れがあるからです。
下記のとおり、アイドリング・ストップ機能を無効にするボタンを押します。
ボクの車の場合、ハンドルの右下あたりに、そのボタンがありました。
このボタンを押すと、下の写真の赤枠のとおり、メーターにて、アイドリング・ストップ機能の無効を示すインジケーターが点灯します。
この状態で、ディーラーに持ち込み、エンジンをかけたまま、引き渡します。
これで、ひとまず対処は終了です。
JAF ロードサービス書
JAF の担当の方から、 JAF ロードサービス書にサインを求められます。
サインして、おしまいです。
ちなみに、アイドリング・ストップ機能オフについては、 JAF の方から教わりました。(^^)
赤枠のところのとおり、おもいっきりバッテリー上がりと書かれています。
部品整備納品書
今回のエンジンかからない騒動の出費です。
\31,407 なり…。orz
そもそも 2 年前に新車で買って、メンテナンスを一切していなかったので、ちょっと出費が多めです。
バッテリー周りだけでも \13,609 です。
軽自動車なんで、この値段で済みましたが、大きな車だったらこれじゃ済まないですね。(((( ;゜Д゜)))
バッテリー交換が終わり、ディーラーに代金を払って、車を引き取ればすべて完了です。
まとめ
おすすめ本
キングダム( 6 )です。
表紙は、剣士「羌瘣(キョウカイ)」です。強いですよ~。(^^)
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