会社に潜むがん細胞な人に対し、毅然と対処し、生き残りを図るべし！
会社によく居ますよね、がん細胞な人！
IT 業界は特に多いかも…。
いきなり、がん細胞な人と言われても分かりませんか…？（＾＾；
がん細胞な人、それは
- 組織の一員として行動できず、仕事に自信を持ち、自分の仕事のやり方を正しいと疑わず、まったく思いやりがない、ズケズケ物言う人
です！
要は、組織で仕事をする時、有害な人です。
こーゆー人は、 1 人でやる仕事、たとえば芸術家やアスリートなどはいいかも知れませんが、会社員としては不向きです。┐(´～｀)┌
そこで、会社に潜むがん細胞な人の対処方法を紹介します。
がん細胞な人の正体
会社にいるがん細胞な人の正体は
- サイコパス
- アスペルガー症候群の人
- 発達障害の人
です！！
彼らは、脳のはたらきが特殊です。
他人との共感性が乏しい、もしくは、ほぼない。
普通の人は、彼らもきっといつかは分かってくれる、誠心誠意で対応すればいつかは通じる、と考え行動します。
…が、まったく彼らの態度が変わらないので、何がなんだか分からなくなります。orz
こんなに情を持って接しているんだから、相手の態度は変わるはずだ、とがんばってきた…。
結果は、Ｎｏ！
彼らは、脳のはたらきが特殊なんで、そんな情に訴えても効果なしです。
では、どうすればいいか？
続いて、対策です。
がん細胞な人対策 その１
- 顧客・上司・同僚・ビジネスパートナーと、そのがん細胞な人の有害性について、共有しておく
まず、周りの人を味方にします。
ボクの場合、今の職場にて、同僚の 1 人ががん細胞な人なんです。
仕事の依頼内容が、ふわっとしていて、具体性に欠けていて、何していいか分からない…。
質問しても、自分で考えなさい、と完全に上目線な態度。（－－；
そこで、上司に相談します。
すると、上司もこれじゃよくわからないね、と同意…仕事がうまく回らないのは、自分のせいだけじゃない、と情報共有します。
がん細胞な人の有害性について、やられた被害者（ボク）と第三者（上司）とで、認識を一致させておく。
これで、無茶ぶりされた仕事をしない（できない）、という正当性を確保します。
がん細胞な人対策 その２
続いて
・スルーする
です！
がん細胞な人が巻き起こす仕事は、感情に基づいた行き当たりばったりの、無駄なものが多い、です！
要は、会社や組織の利益に、まったく貢献しないもの…。
であれば、そんな仕事をしても、会社にも組織にもいいことない。
だから、やらない…スルーします。
がん細胞な人が気まぐれで作った仕事は、やらなくても誰も困らない。
結果、時間が解決してくれます…それは、うやむやになること！
それでもやっぱり、会社は潰れないし、日常は過ぎていきます…大丈夫なんですよ。（＾＾）
というわけで、がん細胞な人に何か依頼されても、スルーします。
仕事の進み具合を聞かれても、対応しています、と適当に答えて、スルーし続けます。
がん細胞な人対策 その３
- ある日、親しげに話しかけてきても、適当に相手する
がん細胞な人は、コレがあるんでホント厄介です！（－－；
つまり、めちゃくちゃな仕事を振ってきたり、依頼した仕事を難癖つけてやってくれなかったり、とマイナスなことばかりじゃない。
いきなり、親しげに話しかけてくる…何事もなかったように。（ォィォィォィォィォィ…）
我々一般人が、もっとも面食らう瞬間です！！
この人、ボクのこと嫌いでいじめていたのになぜ？？？、と混乱してしまう…。
これこそ、サイコパス・アスペルガー症候群・発達障害の人の特徴です。
絶対だまされないようにしましょう！
がん細胞な人対策 タブー
タブー、いわばやっちゃいけないことは
- がん細胞な人の悪口を言ったり、直接口論したりする
です。
これは、はっきり言って、時間の無駄です。
悪口は、そもそもその人ががん細胞な人とか関係なく無駄ですので、やめるべきです。
そして、口論ですが、自分の正当性を訴えても、やっぱり無駄です。
がん細胞な人は、脳のはたらきが特殊なので、あなたの主張が仮に正しかったとしても、まったく理解してもらえません。
ですから、がん細胞な人の悪口を言ったり、直接口論したりする、はやってはいけません。
まとめ
おすすめ本
がん細胞 vs 免疫細胞の話です。
がん細胞は、悪気がないのですが、これってがん細胞な人と共通しています。