そもそもなぜブログを書き始めたのか、いまさらながら振り返ってみた
「価値を提供できない技術はゴミである」
このコメント、本で読んだのか、どこかのホームページに書いてあったのか、記憶が定かではありません。
で、ぼくのブログは価値を提供できているのか、といまさらながら考えてしまっています。
最も価値が提供されているか/いないかは、人が判断するんですけど。
今回はブログを書き始めたことについて綴ります。
はじめてのブログ投稿
初めて投稿した記事はこちら。
2018.4.14.Sat なり。
あれから 2.5 年、途中挫折もありましたが、なんとか週一アップしています。
この記事では、環境さえ変えればすべてがうまくいくと豪語していますね。
なんかネットワーク・ビジネスの勧誘みたいです……恥ずかしい。
2.5 年前のぼくは必死だったのです……今もですけど。
きっかけは論文対策
ブログ始めたきっかけは、情報処理技術者試験の論文対策です。
つまり、たくさん文章を書けば、論文の試験対策になると考え、ブログ執筆・公開に踏み切りました。
効果のほどは定かではありません。
ですが、ブログはやらないよりはやった方がいいです。
指を動かしますし、頭も使いますんで、ぼーっとしているよりは 100 万倍よいかと。(笑)
広告収入
一時期、広告収入については、本気で取り組んでいました。
ただ、やっぱりと言うか……そううまくはいかないですよね。
広告収入についてはほぼほぼ諦めムードで、やらないよりはマシといったところです。
価値を提供する
その人にとって、いいことを知った、これで課題が解決できそう、これがブログの狙いどころです。
逆に、何か知ることによって、反面教師の気持ちを持ったなどもです。
要はブログ記事を執筆・公開することで、何かしらの反応や影響を与えられるということが、価値を提供したということなのです。
だから、例えば、ほっこりしたーとか、ほのぼのしたーとかその反応をもらう……それでいいのです。
それが価値を提供したことなんですから。
継続するという苦行に挑む
中毒となっている行為を除くと、やめるのは比較的かんたんです。
だってサボればいいんですから。
ブログ執筆も中毒になっている人にとっては楽勝でしょう。
あまりそのような方は居ないとは思いますが……。
逆に何か続けることには、ブログ執筆を含め、根気いわばモチベーションが必要になってきます。
そういう意味だと、何かを続けるというのは苦行ともいえます。
そこでテクニックを使って、なんとかその苦行を続けるようにします。
苦行を続けるためのテクニック集
以下、ぼくのブログで紹介しています。
まずはスモール・スタートについてです。
続いて、スモール・スタート+αです。
ポモドーロ・テクニックの紹介はこちら。
行動分析学を用いれば、苦行も習慣に変わります。
まとめ
おすすめ本
小説を書く上で大変参考になりました。
やっぱり描写、それと比喩が難しいっす。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません